子育て中のみなさん、毎日お疲れ様です。
里帰り中にジーナ式やネントレの本を読んで、ゆる〜く実行したら
生後2ヶ月から夜通し寝てくれるようになったのでシェアします!
ネントレで1番大事なことは、スケジュールを整えること!
何冊も本を読んだけど、すべてに共通して書いてありました。
これは夜泣き対策にもつながるので、早めにやっておいた方が良いかも。
生まれたばかりの赤ちゃんの体内時計はデタラメなので、
赤ちゃんが生活しやすいように、親が整えてあげる必要があるとのこと。
(お腹にいた時って、昼夜問わずボコボコお腹蹴ってたもんね。)
毎日決まった時間に同じことをすると、だんだん赤ちゃんが次に何が起こるか予測できるようになる。
そうすると、赤ちゃん自身もわけもわからず泣くことがなくなっていくんだとか。
1番有名なジーナ式の本
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最初の知識をつけるにはとても良かった。
でもきっちりスケジュールを守るのは難しい!
ということで、私が行ったネントレはこちら。
①朝の起床時間は同じ時間に。(我が家はAM7時)
②お風呂は毎日同じ時間にいれる。
③朝寝、昼寝、夕寝の時間の長さは本を参考に。寝かせすぎない!
④寝室のカーテンを遮光カーテンにする。
⑤寝る前の授乳(22時以降)は暗い部屋で。
⑥おくるみはスワドルミーを使用。
①②
ジーナの細々としたスケジュールは無視して、ここだけ整えました!
食事の時間は多少ずれても気にしない。
あとは犬を飼っているので、毎日同じ時間に散歩していたのも
ルーティーンの一環になっていたのかも?
③赤ちゃんの寝る時間も決まっているので、昼に寝すぎると夜寝れなくなるんだとか。
大人と一緒ですね!
朝昼夜、それぞれの時間は気にせず、合計した時間がお昼寝上限を超えないように気をつけました。(上限時間はジーナの本参照)
あと、17時以降はなるべく寝かさないように気をつけました。
④⑤下で紹介する本に詳しく書いてありますが、睡眠と光は関係しているそう。
夏で陽が登るのが早かった為、遮光カーテン1級にしてなるべく暗くなるようにしました。
ジーナの本にも、22時の授乳は暗い部屋でと書いてあったので、夜間授乳時には電気をつけずニトリのLEDライトで行ってました。(菊地亜美ちゃんのYouTubeで紹介されてて購入!)
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⑥新生児〜おくるみを使用。先に出産した友人から勧められ、退院後から早速使用した!
もちろん新生児のときは、スワドル着せても数時間で起きる。
でも1ヶ月くらいたつと、なかなか昼寝しない時にスワドルを着せるとスッと寝てくれた。
モロー反射防止にも効果があるし、これを着る=寝るっていうルーティーンになって良かった。
新生児の頃は、手もくるむタイプを使用。
ママの胎内にいるような感覚で落ち着くらしい!
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1ヶ月くらい経ってからは、スワドルアップを使用。
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あまり厚着をするとSIDSの危険があるので、両方とも薄手のタイプを購入しています。
基本的には、朝起きる時間とお風呂の時間を毎日同じにするだけという、ゆるゆるジーナです。
あとは、赤ちゃんが泣く理由ってほとんどが空腹だかららしい。
初めからこだわりもなく、子供も新生児の頃から食いしん坊だったのでミルク寄りの混合でした。
生後2ヶ月から寝てくれたのは、ミルクをあげてたからかもしれない。
母乳育児の方は、寝る前だけ多めにミルクをあげると良いかと思います!
ちょうど2ヶ月になった頃のピヨログはこちら。

そこまできっちりしてないけど、なんとなく揃ってきました!
一度長く寝ることができたら、自転車に乗れるようになる感じと一緒で、忘れないそうです。
この後も変わらず長く寝てるようになりました。
先程の④⑤で登場した、とても参考になったオススメの本はこちら!ジーナ式を読むのが面倒くさい方はこれ一冊でも良いかと。
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体内時計の研究で、ノーベル章受賞の研究室にいる方が書いた本。
科学的根拠に基づいているので説得力がすごい。
この本を読んで、自分の生活リズムに合わせて赤ちゃんのスケジュールを組むのをおすすめします!